共同通信社は26日、日銀が7月1日に発表する6月の企業短期経済観測調査(短観)に関し、民間シンクタンク13社のアンケートをまとめた。代表的な指標である大企業製造業の業況判断指数(DI)の予想平均はマイナス31と、リーマン・ショック後の2009年9月(マイナス33)以来、約11年ぶりの低水準を見込んだ。

 新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞が打撃となり、3月の前回短観から23ポイント悪化する。自動車などの需要が世界的に低迷し、関連する部材や生産用機械の景況感も冷え込む公算が大きい。