東京地裁は26日、昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反容疑で逮捕された前法相の衆院議員河井克行容疑者(57)と妻の参院議員案里容疑者(46)の勾留期限を7月8日まで延長する決定をした。

 夫妻は18日に東京地検特捜部に逮捕された。克行前法相の逮捕容疑は昨年3~8月、94人に票の取りまとめを依頼するなどして計約2570万円を渡した疑い。案里議員は、うち5人に対する170万円の配布について共謀したとされる。