人気のアニメ「きかんしゃトーマス」の主人公に扮した蒸気機関車(SL)「トーマス号」の運行が26日、大井川鉄道(静岡県島田市)で始まった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年は当初の予定から1カ月余り遅れてのスタートとなった。10月19日まで。

 感染対策で、トーマスの鉄道局長「トップハム・ハット卿」が登場する恒例の出発式は中止。車内の4人掛けボックス席の利用を半数に減らして客同士の間隔を確保するほか、車内販売や専務車掌によるじゃんけん大会も行わないことにした。乗客は改札で検温する。