【ニューヨーク共同】米グーグルは25日、ドイツ、オーストラリア、ブラジルの一部の報道機関を対象に、質の高いコンテンツに使用料を支払うと発表した。年内に始める。メディア業界から記事への対価を求める声が強まる中、これまで難色を示してきたグーグルの方針転換と言えそうだ。

 グーグル幹部はブログで「さらに多くのパートナーと協議を進めている。今後数カ月で多くの契約を結ぶ予定だ」と述べた。グーグル日本法人は日本での計画は未定だと説明した。

 契約を結んだのは、ドイツ有力誌シュピーゲルなど。グーグルは、有料記事を読者が無料で読めるようにする。