【イスラマバード共同】パキスタン南部カラチで5月に墜落した旅客機を運航していたパキスタン航空(PIA)は25日、同社の操縦士の約3分の1が不正に免許を取得していた疑いがあると明らかにした。当局の調査で判明した。ただPIAは不正操縦士を特定できておらず、当局にリストを提供するよう要望している。

 PIAによると、操縦士約430人のうち約150人が、他人に試験を受けさせるなどの不正をした疑いがある。PIAは「安全が最優先だ。操縦士を特定次第、操縦させない」と指摘した。