西村康稔経済再生担当相は25日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の専門家会議を廃止して新設する分科会のメンバーに感染症の専門家だけでなく、都道府県知事や企業経営者らも加え、幅広い構成にすると明らかにした。6月中に確定させ、7月上旬に初会合を開く予定だ。

 政府は24日、「新型インフルエンザ等対策閣僚会議」の下に新型コロナ対応に特化した新たな分科会を設けると発表。発生当初と比べて検討課題が多岐にわたることを踏まえ、西村氏は「幅広い観点から意見をいただきたい」と語った。

 分科会の構成員として知事や経営者のほか、経済学者、病院関係者も候補に挙げた。