兵庫県宝塚市の住宅で家族ら4人がボーガンで撃たれ死傷した事件で、家族3人を殺害した容疑で再逮捕された無職野津英滉容疑者(23)がボーガンを1月に購入し、事件までに練習していた疑いがあることが25日、捜査関係者への取材で分かった。「家族全員を殺すつもりだった」と供述しており、県警は周到に準備したとみて捜査している。

 至近距離から4人に撃った計5本の矢は全て頭部など急所に命中した。捜査関係者によると、1月にボーガンをインターネットで購入し、試し打ちして扱いに慣れていた疑いが強いとしている。

 ボーガンは長さ約70センチで、リビングの机の上に置いてあった。