社民党の吉田忠智幹事長は25日の記者会見で、立憲民主党との合流の是非を判断する臨時党大会を今秋にも開く意向を示した。「社民党として組織討議を進め、何とか秋に臨時党大会を開いて態度を決めたい」と述べた。ただ、地方組織には反対論が根強く、開催には反発が予想される。

 社民党は当初、今年2月の党大会での合流決定を目指したが、地方側に配慮し、次期臨時党大会まで判断を先送りした経緯がある。吉田氏は合流に関し「エンドレスに時間をかけて議論するわけにはいかない。一定の時期に結論を出さなければならない」と強調した。