新型コロナウイルスの感染拡大防止で実施している出入国制限の緩和措置第1弾として、日本の企業関係者ら150人を乗せた臨時便が25日、成田空港を出発し、ベトナム・バンドンに到着した。27日まで1日1便、計約440人が渡航する見通し。

 日系縫製工場に勤める小見貴子さん(50)は「渡航環境が今後整う可能性はあるが早く戻りたかった。現地の駐在員に休みをとってもらいたい」と気遣った。

 ベトナム赴任が延期されていた東京都の男性会社員(33)は「現地の感染は落ち着いているようだが、再拡大の心配もある」と話した。

 乗客は感染防止のため配られた防護服を着込み機内に進んだ。