米シンシナティ大は23日、同大の野球場の名称から、米大リーグ、レッズのオーナーを務めた故マージ・ショットさんの名前を削除したと発表した。生前の度重なる人種差別発言が理由としている。

 ショットさんは1999年までレッズのオーナーを務め、2004年に死去。シンシナティ大は06年にショットさんの財団から200万ドル(約2億1千万円)の寄付を受け、野球場をつくった。

 球場名からショットさんの名前を削除するよう求める声は長年にわたって上がっており、現在米国で広がっている人種差別への抗議活動を受けて活発化した。(共同)