北海道東川町立の日本語学校で1年間の長期コースを受け持つ教員の半数近くが、日本語教員の要件を満たさず授業をしていた問題で、学校側が24日記者会見し、不適切な授業が2015年の開校当時から行われていたことを明らかにした。

 松岡市郎東川町長は「町の信頼に大きく影響することで深く反省している。速やかに是正したい」と陳謝した。

 7月から要件を満たしていない7人の教員は授業から外し、生活指導を担当させるという。同校は24日、留学生に経緯を説明したほか、出入国在留管理庁に対策などをまとめた文書を送付した。