【パリ共同】フランス政府は24日までに、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリに関し、ダウンロードは3週間で約190万回と明らかにした。政府は感染再拡大防止策の一つとして今月アプリを導入したが、既に約46万回削除され、利用者は人口の約2%の約150万人にとどまっている。地元メディアが伝えた。

 オ・デジタル担当相は「意外だ」と漏らす一方、アプリは第2波への備えとして引き続き有用だと訴えた。ドイツでは同様のアプリが既に約1千万回ダウンロードされたとして、オ氏は両国の「文化の差」に言及した。