大阪府警は24日、実際は新型コロナウイルスの検査を受けていないのに、従業員が全員陰性だったとうその宣伝をしたとして、不正競争防止法違反(誤認惹起表示)の疑いで、同府枚方市新町1丁目の風俗店「星の王子様」経営熊井康文容疑者(63)らを再逮捕した。容疑を認めている。

 府警によると、店は緊急事態宣言を受け4月15日から休業したが、5月16日に営業を再開。「ホームページを見て安心だと思った」と話す男性客がいたという。営業再開後の売り上げは昨年比で増えており、客は多い日で1日62人に上った。

 女性従業員らは「店の入り口に消毒液を置いただけ」と話しているという。