2017年8月にシンガポール近くのマラッカ海峡東方でタンカーと衝突し、乗組員10人が犠牲となった米海軍のイージス駆逐艦ジョン・S・マケインが、近く任務に復帰することが24日、分かった。在日米海軍が明らかにした。新型コロナウイルス対策も徹底し、3年ぶりにアジア太平洋地域に展開する見通しとなった。

 米第7艦隊所属のジョン・S・マケインは拠点とする横須賀基地(神奈川県横須賀市)での修理を終え、昨年10~11月に事故後初めての試験航海を日本近海で実施。乗組員の訓練などは今月2日に終えた。

 在日米軍関係者によると、事故再発防止のため、乗組員は訓練を徹底したという。