弘前大と京都大の研究チームは24日までに、人工知能(AI)を使って3年以内に糖尿病や認知症など約20種類の病気にかかる可能性を予測するモデルを開発したと明らかにした。延べ2万人の多項目にわたる健康ビッグデータを分析した。発症する可能性が高いと事前に予想できれば、早期予防につなげることが期待できる。

 ほかに、動脈硬化や高血圧症、慢性腎臓病(CKD)、骨粗しょう症、虚血性心疾患、肥満など。約20項目の健康診断のデータを入力すれば、実際に発症可能性を予測できるようにする。

 食生活、遺伝、喫煙、飲酒が病気と関連しているかも詳しく分かり、最適な予防法を提示できる。