24日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比54銭円高ドル安の1ドル=106円55~56銭。ユーロは44銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円58~60銭。

 米国の一部地域で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることや、貿易交渉に関するトランプ米政権高官の発言を巡り、低リスク通貨とされる円が買われた。

 市場では「トランプ大統領が側近の発言を否定したことで米中関係の悪化懸念が和らぎ、円高に歯止めがかかりつつある」(外為ブローカー)との声もあった。