【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構(MLB)は23日、新型コロナウイルスの影響で見合わせていた今季開催を正式決定し、7月23日か24日に開幕し、レギュラーシーズンを60試合の予定で実施すると発表した。

 今月22日に強行開催を決めたMLBに対し、選手会が7月1日までにキャンプ地に集合することや、コロナ禍での健康と安全面の規約を含む運用マニュアルに同意した。

 当初予定から約4カ月遅れの開幕となり、無観客開催で、AP通信によると試合数は1878年以来の少なさという。

 労使はシーズン縮小に伴う年俸削減幅で紛糾。選手会は22日に60試合制のMLB案を拒否していた。