【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比131・14ドル高の2万6156・10ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した米景気の回復への期待が続き、買いが優勢となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は74・89ポイント高の1万0131・37と2日連続で過去最高値を更新した。

 5月の米新築住宅販売戸数が市場予想を上回ったことを好感。米政権高官の発言から広がった米中貿易協議への警戒感も和らいだ。ただ経済活動をいち早く再開した米国の州でウイルス感染者が急増していることが懸念され上値は重かった。