石川県の谷本正憲知事は23日、社員の新型コロナウイルス感染が2月に確認された繊維メーカーと県庁で面会した際に「コロナといろんな意味でご縁があったということですね」と発言した。同社は新たに開発したマスクを県に寄贈するために県庁を訪れた。

 面会したのは小松マテーレ(同県能美市)の中山賢一会長兼社長で、同社のマスク受注が好調だという話題の中での発言。谷本氏は「最初はとんでもない関わり合いになっちゃったけど、それがご縁で、コロナ時代をうまく生かしていく方向にことが進んでいくんだから」とも語った。

 同社では、2月に社員の感染が複数確認された。