総務省消防庁は23日、熱中症のため15~21日の1週間に全国で1461人が救急搬送されたとの速報値を公表した。前週(8~14日)より125人少なかった。茨城県で1人が死亡した。

 週前半は15日に猛暑日を記録した静岡市など今年一番の暑さを記録する地域があった。後半になると19日に東京都心部で最高気温が20度を下回るなど全国的に暑さが落ち着き、搬送者数が減少したとみられる。

 集計によると、3週間以上の入院が必要な重症が26人、短期入院が必要な中等症が520人。65歳以上の高齢者は62・2%を占めた。