出入国在留管理庁と厚生労働省は23日、外国人技能実習生の受け入れ事業を適切に運営していなかったとして、技能実習適正化法に基づき、千葉県旭市の「千葉農業技術協同組合」、千葉県市川市の「ブライト協同組合」、愛媛県今治市の「ひうち縫製事業協同組合」の3監理団体の許可を取り消した。

 監理団体は、海外の送り出し機関から実習生を受け入れ、実習が適切かどうかを確認する役割を担う。入管庁によると、千葉農業は、ベトナムの送り出し機関との間で、実習生が失踪した場合などに違約金を払わせる覚書を結んでいた。ブライトとひうちは、実習生の監理が不適切だった。