【ソウル共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題について日本政府に抗議するため毎週水曜日にソウルで開かれてきた「水曜集会」の会場を巡り、韓国メディアは23日、主催団体と対立する保守系団体が集会場所として所管の警察に申請し認められたと報じた。1992年から続く水曜集会の会場が初めて「奪われた」と伝えている。

 この会場は、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦被害を象徴する少女像の周辺。保守系団体は7月中旬まで、水曜集会を主催する「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前代表、尹美香国会議員に対する批判集会を開く予定だ。