三重県警名張署の庁舎に向けてロケット花火を打ち込んだとして、名張署は23日、威力業務妨害の疑いで、名張市の無職少年(17)と同市の土木作業員の少年(16)を逮捕した。同署によると、けが人はおらず、窓ガラスが割れるなどの被害もなかった。

 いずれも「警察の仕事を邪魔しようと思った」との趣旨の供述をしており、容疑を認めている。

 逮捕容疑は4月26日午後10時半ごろ、ほか3人と共謀して名張署の業務を妨害しようと企て、市販のロケット花火9発を庁舎に打ち込み、署員の業務を妨害した疑い。

 花火は署に隣接する敷地外ののり面から発射されたとみられる。