23日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比01銭円高ドル安の1ドル=106円95~96銭。ユーロは59銭円安ユーロ高の1ユーロ=120円49~51銭。

 米国の一部の州で新型コロナウイルスの感染者が増加していることなどから、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した一方、停滞した米経済活動の進展なども意識された。

 市場では「大きな材料がなく、投資家は株価や長期金利などから方向感を探っている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。