【ソウル共同】ボルトン前米大統領補佐官は23日出版の回顧録で、南北統一に向けた政策を掲げる韓国の文在寅政権が北朝鮮の非核化や米朝関係改善の意思を吹聴したと批判し、一連の首脳会談などが韓国による「創造物」だったと振り返った。

 トランプ米大統領に会談を持ち掛けるよう北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に勧めたのは、韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長だったと鄭氏本人がほぼ認めたと明かした。2018年3月に訪米した鄭氏から金氏の会談意思を伝えられたトランプ氏は、これを快諾している。