【ニューヨーク共同】米メディアは21日、ニューヨークの自然史博物館の入り口にあるセオドア・ルーズベルト元米大統領の像が撤去されることになったと伝えた。馬に乗ったルーズベルトの両脇に黒人と先住民の男性が付き従っているデザインで、人種差別的だとの批判があった。

 博物館側から撤去の申し出があり、管理主体のニューヨーク市が許可した。博物館の館長は、中西部ミネソタ州の白人警官による黒人暴行死事件を機に高まる人種差別撤廃の動きに影響を受けたとしている。

 トランプ大統領は撤去について、ツイッターで「ばかげている。やめろ!」と反発した。