国立成育医療研究センターは22日、新型コロナウイルスを巡る調査で、小学生以上の子どもの40%近くが「コロナのことを考えると嫌な気持ちになる」「最近集中できない」と回答するなど、多くがストレスを感じているとの結果を公表した。自傷行為をしたり、暴力を振るったりすることがあると答えた子どもも10%いた。

 結果をまとめた半谷まゆみ研究員は、集中力低下や暴力にも新型コロナの影響があるとみており「子どもが自覚していないケースもあるので周りの大人が寄り添って対処してほしい」と話した。

 4~5月、インターネット上で7~17歳を対象にアンケートし、2591人が回答した。