鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」でユリが見頃を迎えている。スカシユリやテッポウユリの仲間、原種など、約80品種約6万3千本を集めた恒例の「ゆりまつり」が28日まで開催中だ。

 入り口付近では、モミジやギボウシの緑と寄せ植えされたユリが、ピンクや黄色の鮮やかな色彩と甘い香りで来園者を迎える。名峰・大山の稜線を望む「秘密の花園」には、赤からオレンジ色のグラデーションが優美な「ロイヤルサンセット」やクリーム色の「クーリア」など、色とりどりの12種約7千本が深緑と競演している。

 園は感染予防として、入場前に来園者の検温と手指消毒を行っている。