日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した5月の主要コンビニ7社の既存店売上高は、前年同月比10・0%減の8095億円だった。新型コロナウイルス感染防止策の外出自粛が響いた。来店客数は19・9%減で、過去最大の落ち込みとなった。

 売上高の下落率は、現在の統計方法になった2005年以来最大だった今年4月に次ぐ2番目の大きさだった。

 政府の緊急事態宣言に伴う在宅勤務や外出自粛の影響で、オフィス街や観光地の店舗を中心に売り上げや来店客数が落ち込んだ。

 1人が1回の買い物で使った平均額は12・4%増の699円70銭。冷凍食品などのまとめ買い需要が高かった。