日本中央競馬会(JRA)は22日、新型コロナウイルス感染症対策への支援として、28日の宝塚記念(G1)当日の函館、東京、阪神競馬の売り上げから50億円を拠出すると発表した。支援先は検討中としている。

 このほか競馬場、ウインズ(場外馬券売り場)などの施設がある全44自治体に計5億円を寄付、近隣の29の医療機関に3億円分の医療備品を寄贈するなどの支援策も発表。JRAは阪神大震災では59億円余、東日本大震災では54億円余の義援金を贈っている。

 競馬場、ウインズにファンを入れる時期については、地域の特性も含めての段階的な制限緩和を考えているとした。