JR東日本は、全国で移動の自粛が全面解除されてから初の土日となった20、21日、新幹線と在来線特急を合わせた利用者が前週(13、14日)から50%の大幅増となったと22日明らかにした。前年同期比では77%減となり、依然低調だ。東京・山手線は前週から22%増。前年同期比は50%減で、5割の水準まで回復した。

 新型コロナウイルスの感染拡大で鉄道の利用客は激減。JR東の新幹線では4~5月のゴールデンウイークに、自由席の乗車率が0%になる列車もあった。5月25日の緊急事態宣言全面解除や6月19日の全国移動の解禁で、旅行の需要が再び戻ってきたとみられる。