京都市左京区でパトカーに追跡されたワゴン車がタクシーに衝突し、2人が重傷を負った事故で、ワゴン車が右折禁止違反をしたためにパトカーの追跡が始まっていたことが22日、京都府警への取材で分かった。ワゴン車は逃走中、四条大橋付近で自転車をひき逃げしたほか、繁華街の通りを逆走していた可能性もあるいう。

 ワゴン車には21歳の男性2人が乗っており、府警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで調べている。

 府警によると、ワゴン車は事故直前、右折禁止の三条大橋近くの交差点で右折。逃走中に女性(55)の自転車と接触し、京都市左京区孫橋町の交差点でタクシーに衝突した。