将棋の第5期叡王戦7番勝負の第1局は21日、静岡県河津町で指され、千日手指し直しの末、挑戦者で先手の豊島将之二冠(30)が115手で永瀬拓矢叡王(27)を破り、先勝した。

 今シリーズは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2カ月以上遅れて開幕した。豊島二冠は初獲得が懸かり、永瀬叡王は初防衛を目指す。

 第2局は7月5日、兵庫県豊岡市で行われる。