【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は、現在の通算4期目の任期が切れる2024年以降も大統領職の続投を可能にする憲法改正案が7月1日の全国投票で承認された場合に「出馬する可能性を排除しない」と述べた。国営テレビが21日に放映した番組の発言をタス通信などが報じた。

 改憲案が承認された場合の通算5選に向けた出馬の可能性にプーチン氏が言及したのは初めて。

 プーチン氏は4年後の出馬について「まだ何も決めていない」と強調。「(今は)働かなければならず、後継者も探さない」と述べた。