【パリ共同】21日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、毎月実施している世論調査でマクロン大統領の支持率が38%となり、5月から1ポイント低下したと伝えた。コロナ危機で3月には前月比11ポイント増の43%に急上昇したが、その後3カ月連続で下降した。

 同時に調査しているフィリップ首相の支持率は5月より4ポイント上昇し、50%となった。コロナ危機でフィリップ氏の方が「真実を包み隠さず話している」と受け止められているとされる。

 マクロン氏は14日のテレビ演説で、新型コロナに「最初の勝利」を宣言したが、別の世論調査では半数以上が「説得力がない」と回答。