愛知県豊明市の藤田医大病院が、看護師や職員による自前のラジオ番組を入院患者に届けるホスピタルラジオ「フジタイム」を運営している。患者の不安やストレスを軽減し、病院側と患者のコミュニケーションを深める狙い。同病院によると、ホスピタルラジオは英国で始まったとされる取り組みで、国内での導入は珍しいという。

 藤田医大病院は規模が大きいため、どう患者との距離を縮めるかが課題だった。英国で200以上の病院が実施するホスピタルラジオに注目し、昨年12月に開始した。

 医師による健康情報や、院内の音楽コンサート、本の朗読が柱。40~60分の番組を月2回、ネット配信する。