西村康稔経済再生担当相は20日、神奈川県が新型コロナウイルス感染者の病床確保のため同県鎌倉市に建設中のプレハブ施設を視察した。黒岩祐治知事も同行。

 施設は鎌倉、藤沢両市にまたがる「湘南ヘルスイノベーションパーク」内の鎌倉市側に設置。神奈川県は酸素吸入などが必要な中等症の人を集中的に治療する「重点医療機関」に位置付け、精神科病院で入院中に感染した人も受け入れる。

 病棟となる平屋5棟が全て完成済み。うち3棟は医療機器なども備え、19日時点で計4人が入院している。医師や看護師らが使う管理棟は全3棟のうち2棟が完成している。