【サンパウロ共同】ブラジル保健省は19日、新型コロナウイルス感染者の累計が約103万2900人になったと発表した。感染者数が100万人を超えるのは米国に次いで2カ国目。死者も約4万8900人で米国の次に世界で2番目に多い。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、世界の感染者は約850万人。ブラジルと約220万人の米国の感染者を合わせると、世界の4割近くを占めている。

 ブラジルでは5月31日の発表で感染者が50万人を上回った。20日間で倍増したことになり、拡大のペースが止まらない。検査数が少ないため実際の感染者数は6倍に上るとの推計もある。