総務省は19日、新型コロナウイルスを巡る偽ニュースや誤情報の調査報告書を公表した。誤った情報に接した人のうち、正しい情報だと信じるなどして共有や拡散をした経験があるのは35・5%に上った。情報を信じた割合は10代の若年層が高い傾向となり、真偽を見極めるための取り組み強化が求められそうだ。

 調査は5月中旬、インターネットを利用する15~69歳を対象にネットで実施し、2千人から回答を得た。

 専門機関が認定した偽ニュースで目立ったのは、感染予防に効果があるとの情報。「お湯を飲む」を正しいと信じた人は8・1%、「ニンニクを食べる」は14・8%だった。