【パリ共同】フランスを代表する世界的オーケストラ、パリ管弦楽団は18日、次期音楽監督にフィンランド出身の新進指揮者クラウス・マケラさん(24)が就任すると発表した。9月から2年間音楽顧問を務めた上で2022年9月に音楽監督となる。任期は5年。

 ヘルシンキ生まれのマケラさんは幼少期からチェロ奏者として地元管弦楽団と共演。近年、世界の有名オーケストラを指揮し、若手として国際的な評価が高まっていた。

 マケラさんは「私にとりパリ管は偉大なオーケストラ。初めて指揮した際、すぐに信頼感を得られ、今回の誘いを受けるのにためらいはなかった」とコメントした。