2018年度の大学生(夜間部を除く)の年間平均生活費は70万円で、16年度の前回調査より1万円増えたことが19日、日本学生支援機構の調査で分かった。生活費は16年度調査に続き、増加した。機構は本年度も「コロナ禍でどのような影響を受けているか、慎重に調べたい」としている。

 調査は、全国の国公私立の大学生、短大生、大学院生から抽出して隔年で実施。約4万3千人から有効な回答があった。大学生の生活費の内訳は、下宿生が住居・光熱費に47万円、食費28万円、娯楽・嗜好費16万円。自宅生は住居・光熱費がなく、食費10万円、娯楽・嗜好費15万円だった。