新型コロナウイルスの感染被害が深刻なブラジルで18日、中断していたプロサッカーが再開し、リオデジャネイロ州選手権のバングー―フラメンゴが行われた。AP通信によると、医療現場の状況にわずかな改善があったとして地元当局が再開を認めたが、本田圭佑が所属するボタフォゴなど同州の複数クラブが反対の姿勢を示している。

 ブラジルでは新型コロナによる死者が4万人を超え、リオデジャネイロ州でも約8千人が犠牲となっている。

 試合会場のマラカナン競技場には新型コロナ対応で多くの患者を抱える臨時病院が隣接。競技場の外には抗議するサポーターもいた。(共同)