フジテレビと産経新聞社の世論調査データ不正問題で、架空の回答データを入力した日本テレネットのコールセンター現場責任者が「自分の独断でやった。入力を手伝った社員もいた」と答えていることが19日、分かった。

 フジによると、現場責任者は電話で聞き取った回答を基に、性別などの属性を変更して架空データを作成していたという。

 フジと産経は昨年5月、世論調査の業務委託先をアダムスコミュニケーションに変更。アダムス社が再委託先として日本テレネットを選定した。変更後の世論調査は昨年5月~今年4月は月1回、今年5月は2回の計14回実施。不正は14回全ての調査で行われていた。