【北京共同】中国の検察当局は19日、2018年に拘束したカナダ外務省を休職中のマイケル・コブリグ氏と、企業家のマイケル・スパバ氏を、スパイ罪などで起訴したと発表した。2人ともカナダ国籍。

 中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)問題などで両国関係がぎくしゃくする中、カナダ側が反発する可能性がある。

 国家機密をひそかに探ったとして、コブリグ氏を北京で、スパバ氏を遼寧省で起訴した。2人の拘束は、カナダでファーウェイ副会長が拘束されたことを巡る中国側の報復だと受け止められていた。