19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟み一進一退の展開となった。経済活動再開への期待や米ハイテク株の上昇を受けた買い注文が入った。一方、新型コロナウイルス感染症が再び拡大することへの警戒感から上げ幅を縮め、マイナスに転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比30円95銭高の2万2386円41銭。東証株価指数(TOPIX)は5・43ポイント安の1577・66。

 政府が都道府県間の移動の自粛要請を全面的に解除したことから、経済活動の再開が一層進むことへの期待感が投資家心理を明るくした。