西村康稔経済再生担当相は19日、東京都港区の国立新美術館を視察した。新型コロナウイルスの感染防止策を現場で確認し、「新しい生活様式」の周知など今後の対応に生かす狙いがある。

 西村氏は30分程度かけて展示されている書道の作品を見て回った。視察後に記者団の取材に応じ、「業界ごとのガイドラインを事業者に周知徹底することが大事だ」と指摘。政府として感染防止策のPRに引き続き取り組む姿勢を示した。

 国立新美術館は2月末から休館していたが、館内の消毒や換気の徹底、入場者の体温測定、スタッフのフェースシールド着用といった対策を取った上で、今月11日から営業を再開した。