19日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比4銭円高ドル安の1ドル=106円92~93銭。ユーロは48銭円高ユーロ安の1ユーロ=119円78~80銭。

 米国の一部地域や中国の北京で新型コロナウイルスの感染者が増えていることから、「第2波」への警戒感があり、低リスク通貨とされる円を買う動きがやや優勢となった。

 市場では「世界的な景気回復への期待がある一方で、新型コロナの先行きが見通せず、方向感に乏しい」(外為ブローカー)との声があった。