【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は18日、自らの提案で開催が合意された国連安全保障理事会の5常任理事国による首脳会議を早期に開催し、世界の平和と安保、新型コロナウイルスの世界的大流行が招いた経済危機の対策などを協議するよう呼び掛けた。

 米誌ナショナル・インタレスト(電子版)に発表した「第2次大戦終結75年の真の教訓」と題された論文で表明した。

 プーチン氏は、第2次大戦を経て設立された国連の重要性を強調。拒否権を有し、核保有国でもある5カ国の特別な責任を指摘し、現在の不安定な世界情勢を安定させるための原則について話し合うことを提案した。