全日本空輸は18日、運休していた国内線のうち20路線の運航を7月に再開すると発表した。グループの運航規模は新型コロナウイルスの影響で当初計画に比べ大幅に縮小しており、6月は約3割にとどまったが、半分程度まで戻ることになる。緊急事態宣言が解除されるなど、経済の正常化を追い風に需要が回復し、予約が徐々に増えてきたため。

 再開する20路線は羽田―神戸や福岡―札幌(新千歳)、中部―松山など。レジャーとビジネスの双方で需要が伸びているという。羽田―神戸など5路線が7月1日から、残る15路線は22日から運航する予定だ。