囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(11)は18日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれた第69期王座戦予選Cで佐野貴詔八段(54)を破り、公式戦再開後の初戦は白星となった。プロ入り後の通算成績は25勝17敗。

 対局は持ち時間各3時間で打たれ、141手で黒番中押し勝ちした仲邑初段は「久々の対局でしたがいつも通り打つことができました。次の対局も頑張ります」とコメントした。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、4月8日から5月末まで公式戦が原則として休止され、仲邑初段は4月6日以来の公式戦だった。